リアルAmway    アムウェイの光と闇

いろいろな噂のあるAmway。果たしてアムウェイはどういったモノなのか。ディストリビューターに誘われアムウェイのグループに潜入しながら冷静に分析を行うレポート

私が実際にアムウェイに誘われた時の話1

アムウェイディストリビューターは様々な方法を使ってダウンを獲得しようとしています。

まず前置きとして言っておきますと、私はアムウェイ否定派ではありません。

アムウェイそのものはどちらかというと肯定派です。
私は運が良かったのか、強引すぎる勧誘を受けてないのでそこまで嫌悪感を抱くこともなく、あくまでニュートラルな立ち位置を貫いています。だから、まだ冷静に見れているのだと思います。

しかし、実際の評判通りあまりにもディストリビューターの方の勧誘方法が目に余るものが多いです。

ここで実際に私がアムウェイに誘われた時の話をしようと思います。

良いと思った部分、悪いと思った部分、素直に感じた事を書いていこうと思います。

まず、私がアムウェイに誘われたのは昔から顔なじみの友人からでした。

最初は一緒に夕食を食べようという話になり、ちょくちょく食事はしている事もあり、その時は何の疑問もありませんでした。

そこで最近知り合った友人がいて紹介したいから彼も連れて行っていいかと聞かれ、断る理由もないので一緒に食事をする事になりました。

もうお察しだと思いますが、彼がアムウェイグループの1人だったのです。
仮にAとしましょう。

友とAと知り合ったのは、とあるパーティでの事。
そのパーティ、彼が言うには
「一人暮らしをしている若い社会人が会社と自宅の往復のみでは楽しくないだろう。ただ疲れるだけでしょう。サークルやクラブ感覚で会社終わりや休日に集まれる場所があればいいと思って作った集まりなんだ。今はそのグループで大体2,30人ぐらい友達がいるよ。」
とのこと。

はい、後から知りましたが、これも有名なアムウェイの鍋パーティやBBQのことです。
その話を聞いて、正直私はなるほどなと思った。確かに最近は会社勤めも忙しく中々プライベート以外の知人や友人を作る機会がない。それは確かに面白そうだ、と色々と話を聞いていた。

その場所とは食事場所から近い所に代表がマンションの一室を借りて、みんな自由な時間に行き来できる共有スペースみたいなものとして使用しているらしいのです。

「この後時間があれば行ってみる?今も沢山の人がいるよ。」

非常に興味のある話だったので早速私はその集まりに顔を出すことにしました。

・・・つづく・・・