私が実際にアムウェイに誘われた時の話2
前回の続き
食事の後にとあるマンションの一室に案内された。
マンションは都内にある見るからにお金持ちの人達が住んでいそうな、大きな高層タワータイプの高級マンションだ。
セキュリティもばっちりでロビーも内装も非常に高級感のある綺麗なマンション。
家賃高そーだなーと思っていたら。
「ここのマンションは年収1千万以上が3年以上無いと入居できないマンションなんだよ」と教えてくれた。
その話が本当かどうかは定かではないが、納得のいくマンションである。
そして部屋に案内された。
間取りは広めの2LDK。リビングスペースに多くの人が集まっていて驚いた。
男性女性入り交じり、みんなでワイワイと仲良く談笑していた。
スーツ姿で仕事帰りのサラリーマンっぽい人もいれば小さい赤ん坊つれた人もいて、週末という事もあり、約10人弱の人がその部屋に集まっていた。
リビングスペースの奥に部屋があり使用中になっていた。
(実はそこでアムウェイの話をしたり、デモンストレーションをする部屋になっていた )
その時は気づかなかったが、もちろんほとんどに人がアムウェイのグループだった。
簡単な自己紹介と談笑していると一人だけ今日でその部屋に来たのは2回目という人がいて、その人はまだアムウェイの話はされていなかったそうだ。
初回はお互いの自己紹介と談笑だけ。
本当に様々な職業の人がいて、いろんな職業の人の話を聞いていた。そのときはアムウェイの影は全く見えなかった。
みんな20代の若い人達があつまって正にサークルのような感じで悪い空気は無かった。
そして、夜もいい時間になり自宅に帰るときに次の集まりに誘われた。
「このマンションに共有スペースがあって、来週の○○日に簡単なパーティーやるけど来ない?」
・・・つづく・・・