リアルAmway    アムウェイの光と闇

いろいろな噂のあるAmway。果たしてアムウェイはどういったモノなのか。ディストリビューターに誘われアムウェイのグループに潜入しながら冷静に分析を行うレポート

私が実際にアムウェイに誘われた時の話3

前回の続き

 

まだの人はこちらからどうぞ。

 

私が実際にアムウェイに誘われた時の話1 - リアルAmway アムウェイの光と闇

私が実際にアムウェイに誘われた時の話2 - リアルAmway アムウェイの光と闇

 

「このマンションに共有スペースがあって、来週の○○日に簡単なパーティーやるけど来ない?」

 

グループメンバーはその部屋には自由に出入りできるが、さすがに20人近くの人がいっぺんに入るのはさすがに無理がある。

なので広い共有スペースを貸し切ってパーティーを定期的にやっているそうだ。

 

(後から調べたら、アムウェイでは、こういったパーティーや集会はいろんな所で行われたいる。もちろん料理などに使用する鍋や調理器具などは全部アムウェイ製品)

 

ちょうど、スケジュールも休み。

人見知りは基本せず、そういった楽しそうな集まり大好きな私は参加となった。

 

そして、当日。

 

パーティルームにはとても多くの人達が集まっていた。

ほとんどが知らない人ばかりだったので、初回に知り合った人に紹介してもらったりしながら会話を楽しんだ。

その日、私と同じように友人に誘われて始めて来ました、という人もちらほらいた。

(パーティーを開催すると初めての人でも呼びやすい口実になる。グループには様々な職業の人達がいるため調理・飲食店勤務の人もいた。料理などはその人達が作る。)

 

まだアムウェイの気配は無かった。

メンバーの人達も初めての人達も多かったのでそういった会話を控えていたんだろう。

 

私はあまり鋭いほうではないのでそんな勧誘が行われているグループだとは全く感じなかったが、こういった集まりは非常にいいものだと思っていた。

アムウェイなどを考えなければ今でもいいものだと思っている。

大人になってから、仕事に追われるだけでなくこういった友人達との集まりというのは非常に貴重な場所だ。

実際に話を聞くと仕事で地方から来た人も多いので、助かっているとか。

 

人も入れ替わり立ち代わりで様々な人と話してたら、グループで最初に会ったAがとある人(Bとする)を私に紹介した。

 

そのBがこのグループの若頭的存在、後に私にアムウェイの説明をした人物だった。

 

Bは話もとても上手く、みんなからも好かれていた。

そのBからこの質問が飛び出してきた!

 

「君ってさ、将来の夢とか目標ってある?」

 

・・つづく・・・