私が実際にアムウェイに誘われた時の話4
前回の続き。
まだ読んでない人はこちらからどうぞ。
私が実際にアムウェイに誘われた時の話1 - リアルAmway アムウェイの光と闇
私が実際にアムウェイに誘われた時の話2 - リアルAmway アムウェイの光と闇
私が実際にアムウェイに誘われた時の話3 - リアルAmway アムウェイの光と闇
私をパーティーに誘ったA。
彼が紹介してくれたBさんはこんな事を聞いてきた。
「君ってさ、将来の夢とか目標ってある?」
実際は初対面の人にいきなりこんな事をきくのもどうかと思うが、Bはそれまでに上手ーい事この質問に持ってくるように会話をしてきたのだ。
自分のプロフィールや仕事から自分の夢やらを話しながら。
自分の情報を相手に伝える事で、相手の信頼を得ようとする会話テクニックのひとつ。
(これはアムウェイの手法ではなく、実際に有効な会話テクニックなのでみんなもやってみよう!でも、あまりにもプライベートすぎる話を急にすると引かれるぞ!)
ちなみにBは仕事を複数持ち、そのひとつに一般家庭向けマネーコンサルタントの仕事をしているとかなんとか。
そういう職業なのでここまでくるのも別に変ではなかった。
でも、なんとなーく変な感じはあったが、職業柄そういう人なのかな?という感じであった。
そして、宴もたけなわ。パーティーもお開きに近づいた時に次のお誘いがあった。
「今度の週末に○○でB主催の家計のマネーセミナーあるから来てみない?
このパーティの参加者も何人か来るよ。」
というのである。
勉強会やセミナーは何回か行った事もあり嫌いではない。
自分の知らなかった知識を手に入れるのはとても好きだ。
なので、こちらも迷う事無く参加した。
実際に参加した感じは非常に勉強になった。
お金の考え方やこれからどうしていかないといけないか。
日本だけでなく、各国のお金に関する価値観や勉強方法も含めて、実例を上げながらのセミナーだった。
セミナー終了後にパーティーも参加していた顔見知りだけで食事をして今日の感想を聞かれた。
とても勉強になったこと、他にもいろいろ正直に話した。
そしてBは最後にこう締めくくった。
「実は、今日のセミナーの内容はまだ続きがあって、本当はなかなか教えないんだけれど君はやる気がありそうだから教えてもいいかも。続き聞きたい?」
・・・つづく・・・