リアルAmway    アムウェイの光と闇

いろいろな噂のあるAmway。果たしてアムウェイはどういったモノなのか。ディストリビューターに誘われアムウェイのグループに潜入しながら冷静に分析を行うレポート

芸能人も愛用者多数!その理由に迫る。SMAP木村拓哉、TOKIO山口、安室奈美恵、浜崎あゆみなどBIGな名前が多数!

アムウェイは一般人が個人事業主として成功する可能性を秘めているスゴいビジネスです。

 

そんなアムウェイですが、一般人のみではなく多くの著名、有名芸能人もアムウェイに関係しているのも非常に有名な話。

 

アムウェイに関係している芸能人、有名人達

調べてみたらいろいろでてきますよ。

その中でも誰もが知る有名人、芸能人の名前が多数でてくる事に驚くでしょう。

あの超人気アイドルSMAP木村拓哉、同じく稲垣吾郎や中井昌宏。

同じく、ジャニーズ所属のアイドルで言えばTOKIO山口達也や嵐の松本潤

アーティスト関係では安室奈美恵浜崎あゆみ松任谷由実

他にもタモリ木梨憲武など、検索すれば誰もが知っている芸能人がわんさか出てきます。

サッカーの三浦知良中田英寿など。

世間とは慣れた俗世の人でも知らない人はいないんじゃないかといたt名前が連なっています。

 

そして海外の大企業なので、日本の有名人にとどまらずジェニファーロペス、サンドラブロック、アサファパウエルなどのセレブ、サッカー選手のロナウジーニョからACミランといった、アスリート達へのスポンサードも行っています。

日本では長野県で行われた冬季オリンピックのスポンサーになった事が有名です。

ここまで来ると会社そのものや製品そのものがいいという事がわかります。

また、このような芸能人アムウェイ関係者は、親など親戚もディストリビューターとしてやっている方も多いです。

 

・なぜ芸能人の名前が沢山でてくるのか?

ここでひとつ確認、といいますか頭に入れてほしいのは、これらの芸能人がみんなビジネスをやっているかといえばそうではないということです。

どちらかといえば単純にアムウェイ商品の愛用者が多いと言われています。

 ビジネスのせいで悪評とマイナスイメージが広がってしまったアムウェイですが、商品自体は非常に高性能高品質の物が多いです。

その分お高いものはお高いですが、いいモノを長く使うのは結果的に見ると節約に繋がりますので損はしません。

ただし、感覚はあくまで個人差があるのご注意を。

 

そして、芸能人が愛用しているということで、起業イメージのアップにも繋がります。

CMや広告を出していないというアムウェイですが、このように芸能人を使ったり大きな大会でスポンサーになる事で宣伝効果を高めています。

よくTVCMで有名芸能人を使う理由が正にそれですからね。

 

ただ、本人達は口を揃えて大々的に愛用者だと宣伝しているわけではありません。

私もアムウェイについて調べなければ「こんな芸能人もやっていたのか!」と知らなかった人が多数です。

でも、だれでも知っている人芸能人が愛用しているのなら、私もやってみようと思う人も多いでしょう。ファンならなおさらです。

 

・まとめ

このように芸能人を使ってアムウェイの紹介のイメージアップにつなげようというのが大きな理由だと思います。芸能人のお仕事として名前を使っている人もいるでしょう。

しかし、ただビジネスとして使っているのではなく純粋に高性能高品質の商品の為、愛用者となっている人も多いです。

今現在登録しているディストリビューターの半分以上はビジネスではなく愛用者として。自身の購入のみで登録していると言われています。

それほどアムウェイの商品自体は非常に良質なものが多いと考えられます。

最年少でタイトル総なめ!多くの顔を持つ山﨑拓巳の壮絶な生き様とは?!

アムウェイの成功者で誰もが知っている中島薫D.C.A。

彼については前回の記事をどうぞ。

 

realamway.hatenablog.jp

 

そして、もう1人。

 

アムウェイの成功者を語る上で外せない人物が山﨑拓巳F.C.A!

 

中島薫氏はアムウェイでは有名かもしれませんが、一般には名前が知られている割合は少ないです。

しかし、山﨑拓巳氏は違います。

アムウェイのタイトルランク保持者だけでなく多くの顔を持つ人物です。

ある意味一番の成功者とも言えるかもしれません。

そんな彼の凄い人生の一部をご紹介します。

 

最年少でタイトル総なめ!多くの顔を持つ山﨑拓巳の壮絶な生き様とは?!

 

彼とアムウェイの出会いは大学生の頃。そしてアッッ!という間にほとんどのランクを最年少で総なめにし、大成功したという驚異的なスピードの持ち主。

それはまだ彼が20歳の頃。1年と少しであっという間に年収1000万を超えてしまったというのだ。

そして、22歳で「有限会社たく」という会社を設立し、現在は更に3社もの会社を運営しています。

 

そんなスピード記録を多く持つ山崎氏は多くのディストリビューターからの憧れの的になっています。

 

彼が多くの人の目に留まったのはビジネス書でしょう。

「やる気スイッチ」「気配りのツボ」など多数のベストセラーのビジネス書を出しています。

他に絵の個展を開いたり、様々な事にチャレンジし続ける表現者でもあります。

私も「やる気スイッチ」は多くの本屋で見かけましたし、アムウェイを調べていて、やる気スイッチの著者だとわかった時は大変驚きました。

人によっては、山崎氏がアムウェイディストリビューターだと知って幻滅したした人もいるとか・・・

ソレとコレとは花時は別だと思いますが、やはりそれほどアムウェイに対する一般のイメージが悪いのが現状でしょう。

冷静に見ると、非常にいい所も沢山あるんですけどねぇ。

 

若干20代で多くの年収を手に入れることができ成功者と言っても過言では無いでしょう。

 

しかし、彼も全てが全て成功している訳では有りません。

カフェをOPさせて借金をしたり、映画監督になるといいつつ夢叶わずであったり・・・

 

短期間でトップランクを獲得する為には並大抵の努力ではありません。

ソレを成し遂げ、自由な時間とお金を手に入れる事が出来たのは正に成功者の証。

ビジネスセンスも独特で、アムウェイというフィルターを無視し、一個人として見ればカリスマ性やクリエイティブ力など非常に優秀な人物であると見る事が出来ます。

 

大事なのは、アムウェイだからと頭ごなしに否定するのではなく、多くの視点から見てみると良い部分もあるのでソレをいかに上手く自分に取り入れるか。

これが大事だと私は思います。

アムウェイの生きる伝説、中島薫の真実。いかにして成功したのか!?

アムウェイディストリビューターの全員が崇拝している人物が数人います。

 

成功者と言われる人達の中でもトップ中のトップ、ランクの最高峰にいる人達です。

 

アムウェイのランク説明はこちらをどうぞ。

 

realamway.hatenablog.jp

 

そのなかの1人。アムウェイを語る上で決して外す事の出来ない人物がいます。

 

それが

ダブルクラウンアンバサダー(DCA)DD「中島薫」です

 

なぜ中島薫氏が成功したのか、どのような人物か、その真実に迫りたいと思います。

 

アムウェイの行ける伝説、中島薫の真実。いかにして成功したのか!?

・中島薫とは?

中島薫氏は元々作曲家で「Good-by morning」という楽曲で、「世界歌謡祭」グランプリを受賞という作曲家としても順風満帆な生活が約束されていました。

 

その中島薫氏がアムウェイに出会ったのは1982年、まだ日本にアムウェイが来てから⑤ん5年足らずの時です。

そしてわずか5年という短い歳月でクラウンアンバサダーCADD(年収約1億円)というランクに上り詰めました。

これはあり得ないくらい驚異的なスピードで、その後も成績が凄すぎてダブルクラウンアンバサダーDCADDという新しいランクが追加されたほどです。

ちなみにDCADDは世界で中島薫ただ一人と言われています。

また、DCADDを獲得時に日本アムウェイから豪邸をプレゼントされています。

 

その豪華な暮らしぶりを多くのディストリビューター達が憧れ

「私もあのようになりたい!」と、崇拝しアムウェイの説明の時もいかに中島薫が凄いか!を語ってきます。

気になる人は知り合いにアムウェイをやっている人がいれば

「中島薫って何が凄いの?」と聞いてみて下さい。

きっと面白いくらいに引く程話を聞かせてくれます(笑)

世界で一番知名度のある日本人だとか、世界のトップスターを人脈で誕生会で呼べる人だとか。

・・・いや、それ話聞いてると普通にお仕事で行ってるよね。そりゃ、個人の誕生会でそれだけの金(何十億)だせれば世界的スターも呼べるだろうに・・・

 

なぜここまで成功できたのか?

中島薫氏の成功はいろんな要素が重なった結果と言えます。

まずは人脈があった事が大きいと思います。作曲家ということはミュージシャンや芸能界とのつながりもありますから。

アムウェイビジネスは人脈、要するに人のつながりで成り立っているビジネスです。

なので人脈を持ってる人、もしくは人とのつながりを持ちやすい人がスピード成功の条件を持っていると言えるでしょう。

現に周りにいる成功ランクと言われるDD以上のディストリビューター達は元々いろいろな人達とかかわり合う仕事についている人が多いです。

そして、元々のカリスマ性や能力を認められている人なので一般人が説明するよりも説得力があります。

そして彼がCADD獲得までの5年間は高度経済成長期のバブルまっただ中。

アムウェイの悪評が今のように広まっていない時、ネットも無く悪い情報が伝わるのが遅かった事も有り、時代背景も非常にマッチしていたと言えるでしょう。

 

このように非常に素晴らしい人という感じでアムウェイ信者には崇拝されています。

他にも情報を集めると、中島薫伝説がじゃらじゃら出てきます。

今の時代で当時のような勢いでアムウェイでの成功をつかむのは非常に難しいでしょう。

しかしその内容を冷静に分析する事で参考できる部分もあります。

 

次回はアムウェイの伝説その2、山崎拓巳氏のご紹介です。

成功者の割合は?実際にどのくらいの人数が成功者なの?

今回はアムウェイの成功者の割合を比べてみたいと思います。

各ランクによっておおまかなボーナス、収入が決まります。

ランクの説明はこちら。 

realamway.hatenablog.jp

 

データはアムウェイのHPを参照して割り出してみます。

 

2014年での契約更新ディストリビューター&ショッピングメンバーの会員数は

 

ショッピングメンバー 80000人

ディストリビューター 680000人

 

となっております。

 

実際に成功者と言える金額は人によって様々だと思います。

ここで、アムウェイの基本的な成功者のランクでもあるダイレクトディストリビューター(DD)で換算してみます

2013/2014の会計年度データを見てみますと。

 

ダイレクトディストリビューター:3558組 

平均ボーナス取得額:4021000円(年収約400万

 

ここでだいたい月収30万少し。

月収30万だと贅沢はできませんが十分生きては行けます。

本業分の収入と合わせればなかなかのものです。

でもこの基本となるダイレクトディストリビューターでさえ全体のわずか0,5%

の割合です。

 

もう少しランクを下げて、成績別達成ボーナスパーセンテージ21%(有資格SP達成者)で月収約20万程、おおよそ7814組。

まぁこれでも私生活で考えると十分な収入です。

これでやっと1,1%になりました。

ソレより上のランクの人数は更に少なく、成功者と言われる組数を全て合わせてもせいぜい全体の2%

要するに月収20万以上の成功者は全体の2%しかいません。

 

もちろん、実際に会社で働く上で30万月収を上げるのは難しいかもしれませんが、誰でも簡単にリスクが無く成功できる、と言っている割にはなかなか難易度の高いのではないでしょうか?

 

それをいとも簡単に成功できるよ、と思わせぶりな説明はセールストークとしてはかなり優秀な部類ではありますが、それと成功するのとは全く別です。

 

言っておきます、誰でも成功するなんてビジネスはありません。

 

誰でも成功する(可能性が)あるビジネスなのです。

 

正しい手順、正しい方法をもって、更にアイディアをひねり、行動し、その中で勝ち抜いた人が初めて成功を手にするのです。

美味しい話にばかり耳をかたむけてはいけません。

 

しかし、実際に成功者が出ているのも事実。

なので一概に否定するものでもありません。

本当に力を入れて行い、上位1%以上に食らいつく気持ちで行いましょう。

でも、強引な、世間一般で言われているようなセールスでは成功者になれません。

某政治家の演説ではありませんが、マイナスイメージが染み付いた会社のセールスマンだという事を忘れないようにしましょう。

 

参照:日本アムウェイ データ集ページより

 

私が実際にアムウェイに誘われた時の話5

前回の続き。

 

まだ読んでない人はこちらからどうぞ。

 

私が実際にアムウェイに誘われた時の話1 - リアルAmway アムウェイの光と闇

私が実際にアムウェイに誘われた時の話2 - リアルAmway アムウェイの光と闇

私が実際にアムウェイに誘われた時の話3 - リアルAmway アムウェイの光と闇

私が実際にアムウェイに誘われた時の話4 - リアルAmway アムウェイの光と闇

 

Bがセミナー後の食事会で私にこう切り出した

「実は、今日のセミナーの内容はまだ続きがあって、本当はなかなか教えないんだけれど君はやる気がありそうだから教えてもいいかも。続き聞きたい?」

 

ほうほう、それはおもしろそうだといった感じでセミナー代2段も聞きに行く事にした。

 

そして後日、某ビルの貸し会議室の一室でセミナー第2段が行われた。

ちなみにこのセミナーは第1段を受けた事ある人で紹介性のみの少人数性で料金は無かった。

そこには私を誘ったAも参加していた。

 

「Aもこの第二弾のセミナー参加者なんだ。君と一緒でこれからの人生を本気で考えていて一緒に豊かな人生を送ろうと目指している仲間だよ。」

 

知人がいるなら心強いという気持ちでセミナーが始まった。

(この時既にAはアムウェイディストリビューターだった)

 

ここから徐々に徐々にアムウェイに入っていく・・・

 

簡単に説明すると・・・

第2弾の内容はお金の考え方からさらに踏み込み、お金の増やし方についてのセミナーだった。

そこで出てきたのが「権利収入」という言葉。

本業の1本柱のみでは何か会った時大変だから収入の手段を2つ3つと複数持っておいたほうがどんなときでも安心できる・・・といった内容だ。

そこで、一般人でもできる権利収入の方法と会社のひとつとして出てきたのが

アムウェイ

だった。

 

そこからはアムウェイのあるイメージ払拭と、いかに素晴らしい会社かというのを30分かけて説明していた。

他の会社や収入を得る方法も説明していたがアムウェイが一番力が入っていた。

アムウェイの勧誘方法で法律に違反しているなどといった事が多いため、様々な方法がある中でおすすめのひとつですよーといったスタンツなんだと思う。

 

そして、人生を豊かにする為に「時間、お金、仲間」が大事だ!

自分一人で豊かになっても仲間がいないとなにお楽しくない。

仲間と共に幸せになる事が一番大事なんだ・・・と。

 

そして全て終わった後に今度は

アムウェイのみの個別で説明があるから受ける?」

とお誘いがあった。

 

ここでアムウェイに関しては、私も昔知識としてあったが実際に誘われたり勧誘された事はなかった。

なのでこのときの心境は

「うわー、遂にアムウェイの勧誘がきたか・・。」

というよりもむしろ

「おお!遂に自分にもアムウェイの勧誘が来たのか!コレがそうなのか!」

と変なテンションになっていた(笑)

 

このときのセミナーもアムウェイが出るまではなるほどと感心する部分が多かった。

アムウェイへ移行する際のグラデーションがとても見事だった。

 

ここで思いついたのが、悪評ばかりが出回っているアムウェイだが、本質はどうなのか?

本当に一般世間で言われる悪の組織のようなものなのだろうか?

それとも、勘違いされているだけで本当は凄い会社とビジネスなのだろうか?

と気になり、実際に自分自身で調べてみようと思ったのだ。

 

「本質を知る事」

 

がBのセミナーでのフレーズだった。

アムウェイの説明でも言われた。

では、そのフレーズにのとって私のやり方で本質を調べてみようと思う。

 

これが、私が実際にアムウェイ誘われた話である。

ネットで見ていた他の勧誘された人達に比べて非常に高度な勧誘方法だ。

いや、セミナー自身は正確には勧誘まで至ってなかったのでこれからが本当の勧誘となる。

 

そしていろいろと説見えを受けて、ここは凄い、ここはどうか?実際にアムウェイをきちんとビジネスとしてやっていく際の方法を考察したので今後の記事に載せる。

私が実際にアムウェイに誘われた時の話4

前回の続き。

 

まだ読んでない人はこちらからどうぞ。

 

私が実際にアムウェイに誘われた時の話1 - リアルAmway アムウェイの光と闇

私が実際にアムウェイに誘われた時の話2 - リアルAmway アムウェイの光と闇

私が実際にアムウェイに誘われた時の話3 - リアルAmway アムウェイの光と闇

 

私をパーティーに誘ったA。

彼が紹介してくれたBさんはこんな事を聞いてきた。

 

「君ってさ、将来の夢とか目標ってある?」

 

実際は初対面の人にいきなりこんな事をきくのもどうかと思うが、Bはそれまでに上手ーい事この質問に持ってくるように会話をしてきたのだ。

自分のプロフィールや仕事から自分の夢やらを話しながら。

自分の情報を相手に伝える事で、相手の信頼を得ようとする会話テクニックのひとつ。

(これはアムウェイの手法ではなく、実際に有効な会話テクニックなのでみんなもやってみよう!でも、あまりにもプライベートすぎる話を急にすると引かれるぞ!)

 

ちなみにBは仕事を複数持ち、そのひとつに一般家庭向けマネーコンサルタントの仕事をしているとかなんとか。

そういう職業なのでここまでくるのも別に変ではなかった。

でも、なんとなーく変な感じはあったが、職業柄そういう人なのかな?という感じであった。

 

そして、宴もたけなわ。パーティーもお開きに近づいた時に次のお誘いがあった。

 

「今度の週末に○○でB主催の家計のマネーセミナーあるから来てみない?

このパーティの参加者も何人か来るよ。」

 

というのである。

勉強会やセミナーは何回か行った事もあり嫌いではない。

自分の知らなかった知識を手に入れるのはとても好きだ。

なので、こちらも迷う事無く参加した。

 

実際に参加した感じは非常に勉強になった。

お金の考え方やこれからどうしていかないといけないか。

日本だけでなく、各国のお金に関する価値観や勉強方法も含めて、実例を上げながらのセミナーだった。

 

セミナー終了後にパーティーも参加していた顔見知りだけで食事をして今日の感想を聞かれた。

とても勉強になったこと、他にもいろいろ正直に話した。

 

そしてBは最後にこう締めくくった。

 

「実は、今日のセミナーの内容はまだ続きがあって、本当はなかなか教えないんだけれど君はやる気がありそうだから教えてもいいかも。続き聞きたい?」

 

・・・つづく・・・

私が実際にアムウェイに誘われた時の話3

前回の続き

 

まだの人はこちらからどうぞ。

 

私が実際にアムウェイに誘われた時の話1 - リアルAmway アムウェイの光と闇

私が実際にアムウェイに誘われた時の話2 - リアルAmway アムウェイの光と闇

 

「このマンションに共有スペースがあって、来週の○○日に簡単なパーティーやるけど来ない?」

 

グループメンバーはその部屋には自由に出入りできるが、さすがに20人近くの人がいっぺんに入るのはさすがに無理がある。

なので広い共有スペースを貸し切ってパーティーを定期的にやっているそうだ。

 

(後から調べたら、アムウェイでは、こういったパーティーや集会はいろんな所で行われたいる。もちろん料理などに使用する鍋や調理器具などは全部アムウェイ製品)

 

ちょうど、スケジュールも休み。

人見知りは基本せず、そういった楽しそうな集まり大好きな私は参加となった。

 

そして、当日。

 

パーティルームにはとても多くの人達が集まっていた。

ほとんどが知らない人ばかりだったので、初回に知り合った人に紹介してもらったりしながら会話を楽しんだ。

その日、私と同じように友人に誘われて始めて来ました、という人もちらほらいた。

(パーティーを開催すると初めての人でも呼びやすい口実になる。グループには様々な職業の人達がいるため調理・飲食店勤務の人もいた。料理などはその人達が作る。)

 

まだアムウェイの気配は無かった。

メンバーの人達も初めての人達も多かったのでそういった会話を控えていたんだろう。

 

私はあまり鋭いほうではないのでそんな勧誘が行われているグループだとは全く感じなかったが、こういった集まりは非常にいいものだと思っていた。

アムウェイなどを考えなければ今でもいいものだと思っている。

大人になってから、仕事に追われるだけでなくこういった友人達との集まりというのは非常に貴重な場所だ。

実際に話を聞くと仕事で地方から来た人も多いので、助かっているとか。

 

人も入れ替わり立ち代わりで様々な人と話してたら、グループで最初に会ったAがとある人(Bとする)を私に紹介した。

 

そのBがこのグループの若頭的存在、後に私にアムウェイの説明をした人物だった。

 

Bは話もとても上手く、みんなからも好かれていた。

そのBからこの質問が飛び出してきた!

 

「君ってさ、将来の夢とか目標ってある?」

 

・・つづく・・・